令和2年7月豪雨

7月3日深夜から、九州地方を中心に、断続的に広い範囲で激しい雨が降り続きました。
「令和2年7月豪雨」とされた今回の災害による被害は、これまでに死者計 70 人、心肺停止 1 人、行方不明 11 人、負傷者 20 人が確認され、多くの尊い命が失われました。

6県51市町村(7月8日時点)に災害救助法が適用される大規模災害となり、また浸水や断水、長引く雨の影響により、さらなる被害も懸念されるなか、8 県計 347 か所の避難所に 2,616 人が依然として 避難を続けています(内閣府情報 7 月 13 日 6 時 30 分)。

被災をされた皆さまに心からお見舞いと、一日も早い復興をお祈りいたします。

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