新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、社会福祉施設・事業所の現場に対する応援メッセージが寄せられる一方で、新型コロナウイルス感染が発生した法人・施設、またそこで従事する職員に対する誹謗・中傷が発生しており、利用者の生命と安心を守るために奮闘している現場にとって、モチベーションの低下や応対の負担が大きなダメージとなっています。

また、感染が発生していない法人・施設に不確かな情報や誤った情報等により不安を感じた地域住民からの問い合わせが殺到し、その対応に追われている状況もあります。

このような状況を踏まえ、本会では、プレスリリースを発信し、医療関係機関等と同様、現場職員の奮闘をリアルに伝えていただき、最前線で活躍する現場職員を温かく見守っていただくよう、社会に対し求めています。

プレスリリースの内容は下記よりご確認ください。

• 【全国経営協】社会福祉法人における新型コロナウイルス感染症への対応と風評被害の実情