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2020/12/08
新型コロナウイルス感染症を通して、全国各地で誹謗中傷やいわれのない差別的な取り扱いなどの、いわゆる風評被害が発生しています。
感染発生時には、利用者や職員の安全確保と感染拡大防止に最優先で取り組まなければなりません。
そのようななかでの風評被害は、時間的にも精神的にも利用者や役職員、関係者にとって大きな負担となります。
また、SNS の発達により、誰もが一瞬で情報を発信でき、真偽を問わず拡散される昨今では、情報発信のあり方や報道機関への対応などにも留意が必要です。
そこで、全国経営協では、「風評被害の防止に向けた対応ガイドブック」を作成しました。
平時の準備と感染が起こった際の対応を、対外・対内向けに情報発信の観点からまとめています。 施設の状況や利用者によっても対応が異なるため、それぞれの福祉施設・事業所で感染が発生したと想定し対応を検討するきっかけとなれば幸いです。
下記よりダウンロードいただき、ご活用ください!