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2021/06/04
2021年5月19日(水)、福祉の魅力を発信するイベント「社会福祉HERO’S TOKYO2020」をオンラインで開催しました。本イベントは、学生等の若者をメインターゲットにしたものです。
当日は、一次審査、二次審査の結果、選出された各ブロックを代表する7名の「社会福祉ヒーロー」たちが、社会福祉をチェンジする情熱や、自身の仕事や取組に対する熱い想いをプレゼンテーション。視聴した学生からは、「社会福祉について知識がなかったが、しっかり理解できたし熱意が伝わった」、「アイデアと工夫で身近なところから社会を変えられるというメッセージは、福祉をめざす者として心強い」等の前向きな感想が寄せられています。
また、学識者等の特別審査員と大学生等の学生審査員の投票により、もっとも社会福祉をチェンジする情熱にあふれたプレゼンをした人“BEST HERO賞”を決定。上馬場鉄也さん(鹿児島県・社会福祉法人光陽福祉会)が選ばれました。
イベント当日の様子、7名の各プレゼンは、YouTubeで公開中、すでに5万回を超える再生回数となっています。
当日のイベントを視聴できなかった方、イベントを再度視聴したい方、ぜひごご覧ください!
《「社会福祉ヒーロー」7名》
〇東北・北海道ブロック代表
高橋 恵理さん(青森県・社会福祉法人和幸会)
―みんなをつなぐ「ソーシャル保育」で子育てしやすい社会をつくるヒーロー
〇北関東・信越ブロック代表
佐々木 潤さん(埼玉県・社会福祉法人元気村)
―障がい者を社会の力にする就労支援を実現するヒーロー
〇南関東・甲静ブロック代表
福本 美希さん(東京都・社会福祉法人多摩同胞会)
―介護保険制度の枠をこえボランティア活動で地域をつなぎ直すヒーロー
〇東海・北陸ブロック代表
瀧 勇士さん(愛知県・社会福祉法人福寿園)
―福祉×ICTで施設を「我が家」に変えていくヒーロー
〇近畿ブロック代表
杉原 圭祐さん(大阪府・社会福祉法人聖徳会)
―みんなが主役の「居場所づくり」でコミュニティを再生するヒーロー
〇中国・四国ブロック代表
清末 將斗さん(山口県・社会福祉法人共生の里)
―音楽×福祉で「生きる」をソーシャルワークするヒーロー
〇九州ブロック代表
上馬場 鉄也さん(鹿児島県・社会福祉法人光陽福祉会)
―障がい者×アートでみんなが輝ける楽しい社会をクリエイトするヒーロー