全国経営協では、アクションプラン2025を策定し、社会福祉法人の取組課題を「社会福祉法人行動指針」と掲げ、実践を推進する取組を進めています。
アクションプラン2025において、法人規模の大小ではなく、2040年を見据えて多様化・複雑化する福祉ニーズ、生活課題に対応するための「多角化・多機能化」を提言しています。

　つきましては、社会福祉法人における「多角化・多機能化」をテーマに実践事例を募集いたします。ご提供いただいた事例につきましては、『経営実践事例集2022』としてとりまとめ、ホームページ等を通じて広く普及を図ります。

　また選考された事例については、青森県青森市で開催する「第41会全国社会福祉法人経営者大会」第1日目の分科会にて実践事例としてご報告いただきます。
　会員法人における創意工夫に基づく様々な取り組みが広く普及され、社会福祉法人経営の向上に資すること、ひいては、社会に対する社会福祉法人の実践や存在意義の発信につながるよう、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
※応募に際して、法人規模の大小や経営している事業種別は問いません。

詳細については、要綱をご覧ください。
応募については、下記メールアドレスまでお送りください。
zenkoku-keieikyo@shakyo.or.jp

なお、多角化・多機能化については、別紙「全国経営協 事業展開指針 ～多角化・多機能化編～ 概要版」をご参照ください。

• 参考：【全国経営協】事業展開指針 多角化・多機能化編（概要版）.pdf
• 経営実践事例集 募集要綱
• 2022年社会福祉法人実践事例　応募用紙・事例記入シート