国においては、孤独・孤立対策を推進すべく、多様な支援組織間と官民の連携を促進するため「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を設置しており、全国経営協も中核的な構成団体として参画し、社会福祉法人の実践の発信等を進めております。
　プラットフォームでは孤独・孤立対策に資する情報提供のほか、実践展開に向けた現場ワークショップ等を開催しており、また、今後の地方版プラットフォームの構築に向けたモデル検討等を進めております。
　コロナ禍により深刻化、顕在化している孤独・孤立への支援は、社会福祉法人の重要な使命、役割の一つであり、また、その発信を積極的に進めることが必要であると考えております。

　つきましては、会員法人の皆様におかれましても、孤独・孤立対策における社会福祉法人の実践を発信し、存在意義を示していく観点から、本プラットフォームへの参加をお願いいたします。
　また、現在、孤独・孤立対策に資する社会福祉法人、NPO等の活動状況、先進事例や課題等を把握する国のアンケート調査が実施されておりますので、あわせて、ご協力くださいますようお願いいたします。

　プラットフォームの参加方法およびアンケートの詳細については、別紙「社会福祉法人における孤独・孤立対策の推進について」をご参照ください。

• 社会福祉法人における孤独・孤立対策の推進について
• 内閣官房：孤独・孤立対策 官民連携プラットフォーム会員募集中　
• 孤独・孤立対策に関する調査について