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2021/04/05
新型コロナウイルス感染症により、大変厳しい状況のなか、皆様におかれては、地域の福祉を守り抜くため、強い使命感をもってご尽力されていることに御礼を申し上げます。
一方で、全国的な感染拡大を受けて、福祉施設・事業所においても利用者・役職員に感染者が発生し、事業運営が困難となる状況が生じています。
こうした状況を踏まえ、全国経営協では、災害見舞金制度を準用し、令和2年度事業として利用者や役職員に新型コロナウイルス感染症が発生した法人への緊急見舞金の送金を行いました。
現在でも全国で感染が相次ぎ、福祉施設・事業所における対応が続いている状況を踏まえ、令和3年度も引き続き、本見舞金の受付・送金を行うことといたしました。
なお、令和2年度に同見舞金の支給を受けた法人は、令和3年度支給の対象から除くこととさせていただきます。
あらかじめご了承くださいますようお願いします。
1.新型コロナウイルス感染症が発生した法人への緊急見舞金概要
(1)対象 利用者や役職員に新型コロナウイルス感染症が発生した会員法人
※ただし、令和2年度に同見舞金の支給を受けた法人を除きます
(2)見舞金額 このたびの見舞金につきましては、感染発生1名につき5,000円を基本として、送金させていただくとともに、令和3年度の会費納入を免除いたします。
(3)申請期限 令和4年3月末日まで
2.手続方法
内申書を全国経営協事務局にメール(zenkoku-keieikyo@shakyo.or.jp)にてご送付ください。
3.備考
(1)上記以外については、全国経営協「災害見舞金制度実施要綱」を準用します。
(2)緊急見舞金を送金した法人名の公表はいたしません。連絡調整のため、都道府県経営協と情報を共有させていただきます。
詳細は下記資料よりご確認ください。