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高齢者福祉事業を経営する社会福祉法人が発揮すべき機能や実践について協議することを目的に開催します。
障害福祉事業経営に関する課題とその検討状況等を共有するとともに、「地域共生社会」の実現や「働き方改革関連法案」への対応など、今後取り組むべき実践の方向性について考察することを目的に、本セミナーを開催いたします。
地域においてさまざまな福祉サービスを提供しつづけるためにも、社会福祉法人における中長期計画策定の必要性を理解し、計画策定から計画に基づく管理運用までの流れを実践的に学ぶことで、自法人での導入につなげる契機とすることをねらいとし、本セミナーを開催します。
制度動向を理解するとともに、これまで地域と共に歩んできた保育事業経営法人の実態を踏まえ、これからの中長期展望を考察することを目的として開催します。
本講座は、会員法人が経営理念を実現する組織をつくりあげていくために押さえておくべき労務管理の基本的な内容や、人事管理の考え方・手法を学ぶことを目的に開催いたします。
本講座は、初級リスクマネジャー養成講座修了者の方々を対象に、社会福祉法人・施設が行うべきリスクマネジメントへの理解を深め、各法人・施設における、さらなるリスクマネジメントへの取り組みの強化を図ることを目的に開催いたします。
法人の事業運営における重要な役割を担う監事が、正しい情勢認識を持ち、的確な監査を行うための考え方や具体的な実務上のポイントを習得することを目的に開催します。
「広報発信力強化セミナー」の中で学ぶ戦略的なブランディングやメディアを活用した積極的な情報発信について、より具体的かつ実践的に学んでいくために、一流のコピーライターによるライター養成講座を開催します。
各会員法人の広報力・情報発信力向上を図るとともに、全国経営協が会員法人と一丸となって社会福祉法人のブランディングを高める契機として、広報発信力強化セミナーを開催します。
全国経営協では、福祉サービスにおけるリスクマネジメントを、利用者満足度の向上の土台となる、利用者の安心と安全をまもる適切なサービス提供を実現することを目的とする、サービスの質を高める取り組みと捉えています。
サービス提供プロセスにおける中心的な役割を担い、法人内のマネジメント層と施設・事業所の現業職員、あるいは施設内外のコミュニケーションの結節点となる「リスクマネジャー」が、サービスの質を高めるためのリスクマネジメントを実現する体制整備・仕組みづくりをすすめることにより、万一の事故の際もすばやく適切な要因分析や手順改善等の対応が可能となります。
本講座は、社会福祉施設・事業所においてリスクマネジメントの中核を担う「リスクマネジャー」に必要とされる幅広い知識、手法等の習得を目指し開催するものです。
社会福祉法人をめぐる議論が「制度論」から「実践論」へ移るなか、これまで社会福祉法人が積み重ねてきたノウハウを活かし、時代・社会・地域から信頼される立ち姿を社会に見せるとともに、その信頼関係を確固たるものとし、輝ける将来を創生する契機とすることをめざし、「輝かしき社会福祉法人の創生」をテーマに、9月20日(木)・21日(金)に長野県長野市にて、第37回全国社会福祉法人経営者大会を開催いたします。
社会福祉法人の経営者、人事・労務に関わる管理者に求められる “朗務管理”の視点・取り組みを学び、未来に向けた働き方へ改革するためのポイントを学ぶことを目的に開催します。
〇職員・法人がともに成長する組織を創る「働き方改革」とは
~良好なコミュニケーションがとれる組織づくりに向けたポイント
〇 職員と法人が成長する組織のために、法律を活かす視点
育児や介護と仕事の両立、病気治療と職業生活の両立を支援するのが法律がめざす働き方で、ダブルワークの時代にもなりました。
多様な働き方へと法律は変化しています。
より良い組織のため、「法律を活かす」働き方への改革に必要な視点を学びます。
社会福祉法人のミドルマネジャーが、社会福祉法人経営に必要な要素を演習等により実践的に学ぶことで、自法人の経営課題を検証する力を身につけ、自律的な経営を行うことができる経営幹部となることを目的として開催します。
<本講座のポイント>
✓ 社会福祉法人の経営幹部に必要な「総合的な視点」を身につける。
✓ 経営幹部としての自己リーダーシップのスタイルを確立し、自法人・自職場の強みや弱み、経営課題について検証する力を習得する。
✓ 演習中心のプログラムや、自法人での実践をとおして、思考力、自己分析力、課題解決力、コミュニケーション力を養う。
✓ 全国から集まり、同じ志を抱いている社会福祉法人のミドルマネジャーとのネットワークづくりに資する。
労務管理の基礎知識を習得したうえで、参加者同士のグループワークを通じて「朗務管理」により「魅力ある職場」、「職員と法人が成長する職場」に必要な気づき、視点、改革のポイントついて学びあう機会として全3回の継続研修を開催し、以下の3点の習得をめざします。
①魅力ある職場づくりに向けた朗務管理の基礎、労働条件の整備
②職員のやる気を引き出す内部体制整備とコミュニケーション構築
③法人と職員の成長を支える目標管理制度のあり方
現場リーダー層の方がたが持つべき視点として、社会福祉法人の今後の経営のあり方と主任、係長に期待される役割について学ぶとともに、自らの方向性を定めて主体的に業務に取り組むためのマインドやパラダイム(物事の見方、考え方の枠組み)について、グループ討議などの演習を通じて理解を深めます。
改正社会福祉法の施行後の具体的な実務に関して、よくある誤りから法人の組織運営の内容をあらためて確認し、『財務諸表等電子開示システム』の入力のポイントを解説する等、各社会福祉法人が今回の制度改革に円滑に対応できるようフォローアップを行うことを目的に開催します。